はじめまして、スタッフのE.Kです。
今回は、生成系AIを使ったことがない超初心者の私が『習うより慣れよ!初心者必見!ChatGPT実践演習講座』の受講前と受講後でChatGPTの使い方がどのように変化したのかをお話ししたいと思います。
(BingのCopilotを日常的に使用しておりますが、総称として以下「ChatGPT」と記載しております)
先にお話しすると、「知らんかったわ~!」ってことが沢山あり、今後の可能性にワクワクしたところが結論です。
目次
01. ChatGPTのイメージ |
02.超初心者の私の使い方(受講前) |
03.まずは触ってみよう! |
04.超初心者の私の使い方(受講後) |
01. ChatGPTのイメージ
最初にChatGPTを知ったとき、正直なところ『検索エンジンの進化版』と思っていました(お恥ずかしい…)。
単純な検索エンジンのほうが慣れていて使いやすいし、自分で使いこなすのは難しそうといったイメージでした。
02.超初心者の私の使い方(受講前)
受講前はChatGPTを主に以下の用途で利用していました。
・文例を参考にする:ChatGPTが提案する文例を元に資料作成やメール内容を考えるとき。
・文章の校正:自分の考えを整理したいときや、ドラフトを作成する前に大枠をまとめたいとき。
・アイディア出し:自分のスキルが足りないと感じるとき、どうすればいいかを聞きたいとき。
・キーワードの理解:初めて聞く難しいキーワードや仕組みをわかりやすく説明してほしいとき。
03.まずは触ってみよう!
ChatGPTに触れて会話を楽しんでみましょう。
1 自分の興味のあることや要約してほしいことを聞いてみる。
2 回答が思っていたものと違う場合やズレた回答が出た場合でも、諦めずに試してみてください。
(「あ~やっぱり、正しくない回答がでるんや」って思いますよね?私も同じことを経験しました…)
ここがミソです!私が触っていて感じたのが「伝える力」が鍛えられるということ。
人でも自分の伝え方次第で相手の反応は違ってきます。
会社やプライベートで「そんなつもりで言ったんちゃうのに…」といった誤解が生まれた経験はありませんか?
「あと一言添える」、「具体的なプロンプトを意識する」といったひと手間で、はじめの一歩から二歩三歩と触ることに慣れていけると思いますのでご参考になれば幸いです。
04.超初心者の私の使い方(受講後)
実際に受講してみて私が真っ先に感じたことは「使う側の私が未熟だったんだ」ということです。受講前は表面の部分しか知らず、自分流に浅瀬でピチャピチャと水遊びをしていた状態でしたが、受講後には深海まで広がっている大海原へ泳ぎだしているような感覚になりました。(まだ当分は浅瀬から足が付くくらいのところを行ったり来たりしてそうですが…)
また、私の好奇心が非常にくすぐられたのが演習で行った「画像生成」と「文章の創作」でした。詳細は講座内でご確認頂ければと思いますが、遊んでいるように見えて、実は先ほどの「伝える力」を鍛えるトレーニングになっていると感じる内容でした。
ということで、受講後の私は受講前のやり方にプラスして、以下のように使うことも増えました。
・一人ブレスト(壁打ち):最初は抽象的な質問から、徐々に具体的な質問を重ねていくことで考えがまとまります。
・クリエイティブ系の生成:特に画像生成はとっても楽しくハマりました!
・一般的な検索:要約されていて検索エンジンよりも時短になります。
もちろん、ChatGPTにも向き不向きがありますが、講座内ではその内容にも触れておりますのでぜひご受講頂ければと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。